Life様から頂きましたvvvvv


その日は丁度オフの日の朝だったりする・・・。

「うわっ!!」
「みっさき〜おはよう!!」
「どうしたの!?松山くん!?」

背後から松山に抱きつかれた岬はびっくりしながら
松山にそうたずねた。

「どうって?挨拶だよ、朝の挨拶」
「そんな事よりうしろ・・・」
「えっ?」

岬の問いに松山がうしろを振り向くと、
おどろ線をまとった翼と若林がそこに立っていた。

「「よぉ(やぁ)・・・松山」」
「若林に・・・翼?お早う」
「お早うじゃない!俺の岬に手を出すんじゃねぇ!!」
「そうだ、俺の岬くんに手を出すんじゃない・・・
・・・って何時から岬くんが若林くんのものになった訳?」
「そっちの方こそ何時から翼のものになったんだ?
お前の方こそ岬から手を引け!」
「なにぃ!?」
「お前ら、黙って聞いてりゃいい気になりやがって!
岬は俺のもんだお前らには絶対渡さねぇ!!」

3人の目から火花が飛んで今にもとんでもない事になるかと
思いきや・・・、

「岬くん、お早う」
「お早う、岬」
「三杉くんに弓倉さん?」
「それにしても翼と若林と松山・・・一体、何やってんだ?」
「うん・・・あの3人ボクを巡って争っているみたいで・・・」
「「ふ〜ん・・・じゃあ僕(俺)達と一緒に
僕(俺)達の部屋でDVDでも観に行かないか?」」
「えっ?いいけど・・・」

三杉と弓倉はそう言う岬をロビーへと連れて行こうとすると、

「お前ら!待ちやがれ!!岬をどこへ連れて行こうとしている!?」
「どこって?僕の部屋だけど?」
「三杉くん、弓倉さん卑怯だぞ」
「さて、それはどうかな?」
「「「えっ・・・!?」」」

そう言う3人を尻目に三杉と弓倉は岬を連れてロビーへと向かった。
で、そのロビーではと言うと・・・、

「おっはよう、日向さんに健ちゃんとタケシく〜ん」

・・・と、反町。

「「「お早う(御座います)、反町(さん)」」」

・・・と日向と若島津とタケシ。

「今日は朝から曇っていますけど、
そ〜んな事は気にせず頑張って行きましょう!!」
「「「・・・・・・」」」
「あ、あれれ・・・?俺何か変な事言いましたかね〜?」

そんな事を言う反町達のいるロビーに岬達がやって来た。

「「「おはよう反町(くん)」」」
「みんなお早う、で、ところでどうしたの?反町くん?」
「岬〜〜〜!!丁度よかった、聞いてくれよ!!」

そう言って反町が岬に抱きつく、
それを見た日向達はと言うと・・・、

「反町てめェ・・・勝手に岬に抱きつくんじゃねェ」

・・・と、日向。

「そうだ、そうだ!!って、えっ・・・日向さん!?」

・・・と、若島津。

「反町、日向の言う通り岬くんは皆のものだ、
したがって勝手に抱きつかないで欲しい」

・・・と、三杉。

「いいじゃん、んな事にこだわらなくても、なぁ岬vv」

・・・と、反町が岬の肩に腕を回しながら反論すると、

「「「そ〜り〜ま〜ち〜」」」

その声に反町が振り向くと、そこには翼達3人の姿が・・・。

「「「よぉ(やぁ)反町ィ」」」
「翼に若林に松山・・・」
「反町!岬くんから離れろ」

そう言って翼が反町から岬をひっぺがしその岬を抱きすくめた。

「つ、翼くん・・・」
「岬くんも岬くんだ、そんな調子だから他の奴等に狙われるんだよ?
・・・と、言う訳で、岬くん食堂にラーメン食べに行こう」

と、翼。

「翼、ぬけがけ、岬は俺と三杉の3人で
三杉の部屋で洋画のDVD試聴兼お茶会に行くんだ」

と、弓倉。

「弓倉、お前ガモーのおっさんがいるじゃねぇか?
そんな事より岬、俺と外でシュート練習しないか?」

と、日向。

「「日向さん!岬(さん)となんて俺(僕)が許しませんよ」」

と、若島津&タケシ。

・・・とワイワイ騒いでる連中に岬は、

「あ、忘れてた、今日、森崎くんと買い出しに行く約束をしてたんだ
それじゃあ、皆、後でね〜森崎く〜ん、待った?」
「ううん・・・全然、それじゃあ行こうか岬」
「うんっ!!」

そう言って岬はロビーを後にして
森崎と一緒に買い出しに出掛けた。
瞬間、残った連中は石化(←若島津とタケシを除く)
してしまったのは言うまでもない(笑)。

Fin・・・


80,000HITのお祝いに
Life様から頂きました〜(・∀・)☆

リクエストは
『みんなに愛されてる岬クン♪♪♪』

まさにみんなに愛されてる岬クンのお話★


メッチャ嬉しかったです!(ノ≧∀≦)ノ

Life様…ありがとう御座いました!!!!!



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