ショタ祭りv 〜麗さま、ありがとう編〜』

『でへへへへv岬くんは可愛いなぁ〜vv暖かいし〜vはぁ〜〜〜vv・・・
 色 白い〜vお肌すべすべ〜v柔らかいし〜vあ〜っ!も〜!!この太腿っっvv
 た まりませ〜〜んvvv』 とか、思ってるんだろうな?源三お兄ちゃんは。
『ふぅ〜〜・・・ああ、いっそこのままガバッ!と押し倒して、
 ガバッ!とガウ ンなんか脱がせちゃって!そしたらその下には岬くんの可愛い×××とか、
△△ △△△とか、さらにその奥の○○○とか〜〜!!!が待っているのに〜!!』 とか、
思ってるんだろうな?源三お兄ちゃんは。 って、ゆ〜かぁ〜、そう思ってたらいいのにぃンv
ど〜していつまでたっても手 を出してこないかなぁ?お兄ちゃんはぁ!
僕だってお年頃だモン。そ〜ゆ〜ことに興味シンシンvv
相手がお兄ちゃんなら、いつだって、どこだって、いいの。
全部あげちゃうvの にぃンv///きゃんv
僕に気があるのはアリアリに分かるような態度とっておいて、
付き合って(知り 合って)3年、
ちっとも手を出してこないんだも〜ん!ぷぅ! 僕の魅力が足りないの?
それともこれが大人と子供の差なの? 今日だって・・・ コンコン☆
「あ、は〜い。どなた?」 「・・・あの、隣の岬ですけど・・・」
「え!あ、ちょっと待ってて!今開けるから!」
ガチャ ドアを開けてくれたお兄ちゃんはびっくりしてる。
それもそのはず、僕は頭から 水をかぶったように濡れそぼっているから。
僕は岬太郎。中学三年生。で、ドアを開けてくれたお兄ちゃんは若林源三。大学生。
親元を離れて一人暮らし中。僕ん家(アパート)のお隣さんである。
「・・・あの、鍵が見つからなくて・・・父さん、明日まで帰ってこないし・・・
 雨に塗れちゃって・・・その・・・・」 「と、とにかく上がって!
 身体拭かなきゃ、風邪ひいちゃうよ?」 お兄ちゃん、顔が赤い。
慌てた様子ですぐそっぽ向かれちゃったけど。 僕はその時学生服の上着を脱いでた。
カッターシャツまで濡れちゃって、身体に ぴったり張り付いてる。
しかも下にはTシャツとか着てないからしっかりくっきり身体の線が浮き出てるはず。
うふvだってこれ、作戦だモン♪帰りに降りだした雨を見て、思いついたんだ。
濡れたシャツから透ける身体って色っぽいんだよね? だからたっぷり濡れるようにゆっくり歩いて、
しかも上着は結構前から脱いだまま。 ほんとうは折りたたみの傘だって持ってたけど、
「もう一本持ってるから」って ウソついて友達に貸してあげた。
明日は休みで、その上父さんも出かけてて、明日の夜まで帰ってこない。
千載一遇のチャンス!ってヤツ? お家の鍵はかばんの奥の奥へさようなら♪
ひっくり返したぐらいじゃ落ちてこな いもんね〜。
お兄ちゃんに貸してもらったバスタオルで頭を拭きながら顔を隠し、こっそりほくそえむ。
「鍵、なくしちゃったの?」
「あ・・はい。父さんもいないし・・・ご迷惑だとは思ったんですけど・・・」
泣きそうな顔をして上目遣いにお兄ちゃんを見上げる。お兄ちゃん、僕のこの表情に弱いんだ。
「あ〜、いいの、いいの。お隣さん同士、お互い様。遠慮しないで泊まっていっ て?」
「いいんですか?」 内心ガッツポーズ!イェイ!
「もちろん!ちょっと前まではよく泊まりに来てくれてたっけね?
 俺、末っ子だ から、弟ができたみたいで嬉しかったんだ。」
「そうですか。嬉しいです。」 嬉しくな〜い!弟なんて!
確かに中学に入学したての頃から隣に引っ越してきた お兄ちゃんには可愛がってもらってたけどさ。
弟じゃない可愛がり方をして欲し いの! 今日は絶対、一歩前進だモンね〜♪
そう思うと武者ぶるいが・・・じゃ、なくて ホントに震えが・・・寒〜い。
さすがにまだ3月にこの作戦はきつかったか?
「あ!震えてるね?濡れた服きたままじゃ寒いよね。今お風呂は沸かしてるんだけど、
 まだ時間掛かるし・・・何か着替えもってくるよ。」 そうだよ、寒いよ〜。
あ!またまたチャンス到来v僕の裸見たらちょっとはなにか感じてくれるかしら?///ぽっv
脱いじゃえ、脱いじゃえ〜vv
シャツも脱いで、ズボンも脱いで、ちょうど下着に手をかけたところでお兄ちゃんが振り向いた。
1Kしかないからね、このアパート。 お?赤くなってる、赤くなってる♪
「・・えと・・・こんなのしかないけど・・・取りあえず着てて?コーヒーでも 煎れるよ。」
着替えを差し出してくれるとすぐに台所の方に行っちゃった。
ちぇっ!今からが いいとこなのにぃンv しかたなく1人淋しく着替えを続行。
お兄ちゃんが僕に貸してくれたものは 「シルクのガウン?」
真っ白で滑らかな肌触りの絹地で出来たガウンは大きな襟がついている。
襟はレ ース編みでできていて、そうとう高価なものだろうと思われた。
丈は腿の半分を隠すくらいで、前は合わせるだけ、腰を紐で縛って止めるんだろ うけど・・・紐はない。
ま、いいか。かえって挑発しやすいやvうふvあ、お兄ちゃん戻って来た。
「どぉ?小さいかな?荷物にお袋のがまざってて・・・でも新品みたいだし、
 俺 が着たパジャマよりはいいかと思って。・・・嫌なら着古しのパジャマで我慢してくれるかな?」
「いいえ。ありがとうございます。嫌じゃないですよ。」
「そう、よかった。コーヒーどうぞ。それから、堅苦しい敬語はなしでね?」
「うん。ありがとう、お兄ちゃん。」 小首をかしげて、にっこり笑顔。
この表情にも弱いんだよね。お兄ちゃんも嬉しそうに笑うんだv
ベッドの端に腰掛けて、しばらく黙ってお互いコーヒーを飲む。
・・・でもまだ寒い。ブルッ・・
「ああ、まだやっぱり寒いか?何か上着になるもの出してくるよ・・・」
立ち上がりかけるお兄ちゃんの手を捕まえる。ここで逃しては!
チャンスの女神 は前髪しかないんだから!
「・・ねぇ、お兄ちゃん。我が侭言っていいかなぁ?前みたいにお膝に抱っこして?
 そのほうがあったかいと思うんだ・・・」 必殺の上目遣いおねだり攻撃〜☆
お兄ちゃんの心臓狙い撃ちだ、バキュン!
「・・しょ、しょうがないなぁ〜。岬くんは中学三年生にもなって、甘えん坊だ ねぇ?」
・・・・・で、今に至るわけだ。
もう、そんなデレデレした顔してないで、早くガバッ!とイっちゃって〜!!
う〜ん、後一押しかな〜?
「・・ねぇ、お兄ちゃん。もう一つ我が侭言っていいかなぁ?僕、今月で中学卒 業だよ?」
僕はお兄ちゃんの手を足の付け根ギリギリのところの内股にそっと押し付ける。
「・・・卒業のお祝い、シてくれる?・・・」



うひょひょ〜♪
千ちゃん様より頂いてしまいました〜♪♪♪
先月、某ささっこ様の所で『ショタ祭り』を開催していたのですが
その時、私の超〜ヘボ絵に、千ちゃん様がこんなvvvなお話を下さったのです〜♪♪
ワタクシ、PCの前で嬉しくって暴れまくりで御座いました!!!
千ちゃん様、ありがとう〜★源三、ガバッと行っちゃって〜vvv

■そんな千ちゃん様ご本人様のコメント■
言い訳vv 眠いっす・・・ある一線を越えた千ちゃんは、プチッ☆と何かが切れました。
「ズバリ、麗さまの岬くんは『誘い受け』でしょお〜〜!!」
から考え始めて、途中でプッツンしてしまいました。(最初から?)
こんなモンですいません。なんとか堪忍してやって下さい。お詫びに歌います!
「♪プッ、プッ、プ〜♪プッ、プッ、ププゥ〜〜ゥッ!♪
 プッ、プッ、プゥ〜♪ プ〜○ィイッツッ!!♪」ドギャン♪


私のあんなヘボ絵に・・・うっ・・うっ・・・ 号泣!!!!!
私のヘボ絵は某ささっこ様の所に飾って頂いてます。
千ちゃん様〜!!!こんな萌え萌えなお話、本当に本当にありがとう御座いました!!!!!!!

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送